R-1グランプリ２０２０を観て感じた事（エンタの時間）※ネタバレ無し

おはようございます。私のブログへお越しいただきありがとうございます。
今回のブログテーマは「エンタの時間」で、昨日3月8日に放送された「R-1グランプリ２０２０を観て感じた事」（カンテレ・フジテレビ系全国ネット）についての記事になります。
※優勝者等ネタバレはしませんので未だ観てない方もご安心ください。

まず一番印象に残ったのは...

無観客のため笑い声がめちゃくちゃ少ない

ということでした。
新型コロナウィルスの影響の為、無観覧にて決勝戦が実施されたのですが、最初は寂いなぁと感じていました。
ところが観ていくうちに新鮮な感じでこんな賞レースも新鮮で悪くないなと引き込まれてしまいました。
まぁ、スタッフさんがいたので少ないですが笑い声もありましたし。
それに比べ、内内のネタ見せなんかは笑い声どころか真顔の大人たちに囲まれるんですから本当に芸人さんって大変だなぁと感心した次第です。

あともう一つ気になったのが...

エンディング時、めちゃくちゃ時間が余ったこと

です。
これは無観客に関連したのかどうか不明ですが、まれに見る長時間の時間つぶしはハラハラドキドキ見ごたえがありました。
決勝進出の三名では事足りず、ありとあらゆる芸人さんに話を振ってもまだ時間が余っていて、司会の蛍原さんが気の毒でなりませんでした。
...が、さすが蛍原さん。上手くさばききって無事放送事故にはなりませんでした。
こういう所はさすがベテランだと感じますね。
M迫さんがいてくれたらもっと心強かったのかなぁと感慨にふけった数分間でもありました。

会社や学校の友人、知人とのコミュニケーションのきっかけに「ねぇ、昨日のR-1グランプリの見どころってどこだと思う？」なんて論争を仕掛ければ会話が弾むこと請け合いですよ！

それではまた次回お会いしましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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