【失敗談】ゲーム実況環境をアップグレードしようとしたら(ゲームの時間)
こんにちは。私のブログへお越し頂きありがとうございます。
今回のブログテーマは「ゲームの時間」で、実況ライブ環境をアップグレードしようとしたが大失敗したという内容になります。
現在の私のYouTubeゲーム実況LIVE環境は
- PS4proとキャプチャボード(AVerMedia Live Gamer EXTREME 2 GC550 PLUS)
- デスクトップPC(DELL Optiplex 5040SF Core i5 6500 3.2GHz メモリ8GB HDD500GB )
- グラフィック(CPU内蔵 Intel HD グラフィックス)
- 配信ソフト(RECentral 4 AVerMedia)
といった感じなのですが、配信画質はHD(1280×720)が限界ギリギリの状態なんです。フルHD(1920×1080)を選ぼうものならCPU使用率が軽く90%を超えてフレームレート遅延を起こしてしまう始末です。
そこで考えたのが、CPU内蔵のGPUを使うのではなく、空いているPCIスロットにグラフィックボードを追加しようという単純な事です。
グラフィックボードのGPUに動画処理を専念させれば、そんなハイスペックなものでなくても環境が向上するのではないかという事です。
で、購入したのがNvidiaのGT1030です。
意気揚々と取付作業に取り掛かったその時...大失敗に気づきました!
ヒートシンクがケースの壁面にぶつかってPC内に収まらないのです!!!
あぁ、私のPCがスリムタイプだという事をすっかり忘れていた。これまで買ってきたデスクトップPCは全てミニタワー以上だったのでパーツ増設をケースが邪魔するなんてみじんも考えてなかったのです。お恥ずかしい...
ヒートシンクを取り換えるしかないのですが、いかんせんケース内のスペースが20mm強くらいしかないので最適なヒートシンクがすぐに見つからないのと、そんな狭い場所に入れて熱対策ができるのかという不安から今回のアップグレード計画はいったん凍結することとなりました。
あぁ...快適な配信環境はお預けになるわ、9000円近くする買い物(グラフィックボード)が凍結されるわとうダブルパンチで、大きなショックです。
まぁ、こんな単純なドジは私くらいしかしないので教訓にも何にもならないのですが、とりあえず、こんなおっちょこちょいもいるという事を共有するための記事になりました。
それではまた次回お会いしましょう。最後まで読んで頂きありがとうございました。
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