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「プレイステーション5、発売決定」について思う事(気になる事)

おはようございます。私のブログへお越しいただきありがとうございます。
今回のブログテーマは「気になる事」で、昨日10月8日にSCEから発表された「プレイステーション5発売」に関しての内容になります。

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発売時期は2020年の年末商戦に合わせるようですね。
PS4が発売されたのが2013年ですから、まぁ、時期的に良いころ合いであり、PS4は頑張ってきたと思います。
だがしかし...PS4購入者の中には私を含めて複雑な気持ちの方も少なくないでしょう。

まず、PS5発売によって、PS4への力の注がれ方が明らかに落ちますよね。PS5の下位互換機能が検討されていると言いますが、それの恩恵はPS5購入がPSシリーズで初めての方が主で、PS4持参者にとっては雀の涙ほどの朗報だと思います。(今まで買ってきたソフトが新ハードでも無駄にならない。)

ここで、今後のゲームプラットフォームについて今一度整理したいと思います。

1.携帯ゲーム

スマホの性能もどんどん向上しており、グラフィックも素晴らしい。
PS4のコントローラーが対応可能となったり、リモートプレイ対応となったりとSCEとの連携が強化され、市場は拡大していくと思われます。
暇つぶしゲームから本格RPGやシューティングなど幅広い層に支持される大きな市場となる事が予想されます。

2.クラウド型ゲーム

家庭で楽しむプラットフォームの主流になるでしょう。家で楽しむには大型テレビでプレイするのが盛り上がりますよね。
クラウド型なら回線さえあれば最新で高画質のゲームが沢山遊べて言うことなしです!

3.据え置き型ゲーム
こちらは、クラウド型に比べ、より高機能処理、入力反応速度を重視する人たち向けになりますね。すなわちプロゲーマー層をターゲットに市場は拡大するでしょう。
また、ニンテンドースイッチのように家族や友達とわいわい楽しむためのハードもこのジャンルに入りますね。市場は競合しないでしょう。

という感じで、大きく3パターンに分かれると思うのですが、さて、「PS5」はどこに当てはまるかというと、「3」ですね。
競合は「ゲーミングPC」になるでしょうが、個人的な意見として拡張性や汎用性で勝ち目は無いように思います。
OSの進化に併せてCPUやGPUをいじればゲーミングPCは無限に性能が上がっていきますからね。

まぁ、SIEはプロの開発集団。クラウド型とゲーミングPCの溝に陥ってユーザー離れすることは無いと思いますが、どのような戦略で市場拡大していくか見どころです!
プレイステーション5発売まであと約一年。注意深く観察していきたいと思います。

会社や学校の友人、知人とのコミュニケーションのきっかけに「PS5が発売されるそうだけど、買う?」なんて論争を仕掛ければ会話が盛り上がること請け合いですよ!

それではまた次回お会いしましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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