「THE MAMZAI」　を観て思ったこと（エンタの時間）

おはようございます。私のブログへお越しいただきありがとうございます。
今回のブログテーマは「エンタの時間」で、12月8日（日）に放送されたテレビ番組「THE MANZAI」についてです。

簡単に言うと、年に1度、沢山の面白い芸人さんたちが次々とネタを披露する番組です。M-１グランプリと違って勝ち負けを争うのではなく、純粋にネタを楽しむ祭典です。総合司会はビートたけしさん。司会はナインティナインのお二人で進行されます。

いやぁ、この番組、毎年観ているのですが、今年も異常なしに面白かったです！
テンポよく次々と芸人さんのネタが観ることが出来、ストレスが無いのが良いんですよね。
よく、舞台裏やネタ合わせのシーンを長々見せられる番組があるのですが、正反対です。極力最小限に絞ってる編集者の意図が感じられ、「視聴者に優しいなぁ」とつくづく感嘆しました。

今年は「アンタッチャブル」が10年ぶりにネタを披露するという所が一番の見どころでしたが、素直に面白かったですね。ただ、大袈裟に煽らないでスッと始まって終わらせる部分。良いと思いました！

そうそう、肝心のネタについて全然触れてませんでした。
個人的には全部面白かったのですが、しいて挙げるなら...

「タカアンドトシ」と「インディアンズ」ですね！

タカトシのネタを観る機会なんて余り無いのですが（自分が気づいてないだけかもしれません...）、本当にあの二人の掛け合いは最高です！
タカのボケ方やトシのツッコミのトーンやタイミング。さすがベテランと唸ってしまいました。

年末のお笑い総括である「THE　MANZAI」。お笑いを楽しめる番組であることは確かなのですが、もう一つの役割を果たしてるんです。
それは...

一年間の時事問題を振り返ることが出来、感慨に浸ったり、身を引き締めることも出来る！

お笑いが好きな人も、ニュースに関心がある人も誰もが楽しめる番組「THE MANZAI」。来年も再来年もずっと見続けたいなぁと思う今日この頃でした。

それではまた次回お会いしましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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