長州力(気になる人)
おはようございます。私のブログへお越しいただきありがとうございます。
今回のブログテーマは「気になる人」で、昨日6月26日にラストマッチを華やかに飾った「長州力」さんです。
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67歳まで現役、しかも「超」体力勝負のお仕事を続けられたことに驚きを隠せません。とても同じ人間とは思えませんが、想像も絶する過酷で地道な鍛錬を続けてきた成果なのでしょう。本当に尊敬します。
長州さんの素晴らしいところはプロレスマニアだけに留まらず、幅広い層にファンがいることです。
私、恥ずかしながらプロレスについてはズブの素人なのですが、長州さんについては小学生の頃から知ってました。
何故か?
当時、1980年代の子供向け雑誌は「コロコロコミック」と「コミックボンボン」がシェアを争いし烈な戦いを繰り広げていました。そんな中、コロコロコミックは長州力さんをフューチャリングし始め、ハドソンというファミコンメーカーからは「新人類」という長州力さんがメインのゲームまで発売されるほどでした。
当時のプロレス界には数多人気レスラーがいたはずですが、何故長州さんをコンテンツにしたのかについて、当然小学生の私には考えることもありませんでしたが...
コロコロ派の私は勿論、長州さんに魅了されプロレス番組がやっていれば、長州力を応援するようになりました。「リキラリアット」で対戦相手をノックアウトしたなら、狂喜乱舞するまでハマった記憶があります。
学校でプロレスごっこをする際は皆がこぞって長州力役を奪い合ったほどです。
また、エンタメ会では「長州小力」さんという芸人もブレイクしましたね。こちらも長州さんあってこその社会現象と言えます。
「長州力」。プロレスファンにとってのカリスマだけではなく、当時の小学生の憧れであり、エンタメ興隆の立役者でもある偉大な方だと改めて感じました。これからも多方面でのご活躍を応援したいと思います。
会社や学校の知人、友人とのコミュニケーションのきっかけに「長州力って知ってる?」なんて切り出せば会話が弾むこと間違いなしです!
それではまた次回お会いしましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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