忘年会スルー（気になる事）
おはようございます。
私のブログへお越しいただきありがとうございます。
今回のブログテーマは「気になる事」で、今、トレンドワードにもなっている「忘年会スルー」についての記事になります。
年末になるとボーナスが出る会社もあり、忘年会に関する話題で賑わってきますよね。幹事を任された方はお店の予約や予算の調整などで苦労し、悲鳴を上げている時期ではないでしょうか。
さて、本題ですが、昨今の風潮では「忘年会なんて行きたくないぜ！」的な若者が多くなってきてるようです。
あまつさえ、40代くらいの上司世代も「そんな若者なんかと話してもおもしろくないぜ！」と対抗意識をもって、反忘年会勢力がますます力を増している現状です。
まぁ、論理的に考えると、決して安くもないお金を払って友達でもない人たちと食事したり、お酒を飲んだりするのが楽しいかといえば、決してそうとは言えないでしょう。
そんなことしてる時間があれば家に帰って家族と過ごしたり、趣味を楽しんだり、それこそ気の合う仲間同士で食事する方がよっぽど有意義だと思います。
ただ、個人的に「忘年会」というイベントに反対かというと...ズバリ！！
「どちらでもない」です。
まぁ、会社の同僚、上司、部下との親睦を深めるいい機会ですから有りといえば有りですよね。こういったイベントが無ければ逆に隣の席の社員とプライベートの会話をすることもなく退職するに至る可能性もありますからね。
この問題で私が一番言いたいのは
「忘年会というイベントは有り続けた方がいいが、決して無理に出席する必要もないし、まして無理強いしてはいけない」
という事ですね。
世の中、需要のない者は淘汰されていきます。自然に任せましょう。
会社や学校の友人、知人とのコミュニケーションのきっかけに「ねぇ、忘年会って必要だと思う？」なんて論争を仕掛ければ会話が弾むこと請け合いですよ！
それではまた次回お会いしましょう。最後まで読んで頂きありがとうございました。
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