「竜虎対決」とかいう無理ゲー（気になる事）

おはようございます。私のブログへお越しいただきありがとうございます。
今回のブログテーマは「気になる事」で、古くから使い倒されている言葉「竜虎対決」についての記事です。

意味としては、力が拮抗している者同士の対決。ということですが、はたしてそうでしょうか？個人的に非常に疑問です...

一方（竜）は架空の生物、片やもう一方（虎）はまぁまぁ強い哺乳類ですよ。しかも哺乳類会ですらNO１を取れてないですからね。

私がこの言葉を聞いたとき一番感じるのは「虎さんの気持ち」です。
周りからライバル、ライバルともてはやされてますが虎自身はおそらく知っています。「自分は竜になんか絶対勝てない。みんな勘違いしている。」
過大評価は本人を恐怖に陥れます。どんな恐怖か？
それは、本当の自分の姿、実力を知られてしまう恐怖です。

決して虎は弱くないし、戦闘の実力はトップクラスです。ただ、竜と比べるのはそろそろ終わりにしませんか？はっきり言って無理ゲーです。
空飛んだり火を噴いたりするんですよ！勝てっこありません。

令和に入り、新しい時代の区切りです。
虎自身のありのままの姿をみて、その絶対的な魅力を評価してあげようじゃありませんか。
虎もしがらみから解かれ、楽しく元気に戦闘が出来る日が来るのを楽しみに待っていたいと思う今日この頃です。

会社や学校の友人、知人とのコミュニケーションのきっかけに「虎の魅力を10個言える？」なんて論争を仕掛ければ会話が弾むこと請け合いですよ！

それではまた次回お会いしましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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