運動会で一番デンジャラスな競技についての考察（気になる事）
おはようございます。私のブログへお越しいただきありがとうございます。
今回のブログテーマは「気になる事」です。スポーツの秋という事で、運動会に関する記事にします。
具体的な内容は、様々な種目で争う勝敗を争う運動会ですが、いったい何が一番危険な競技なのかを考察してみました。
最近の運動会は新しい種目もどんどん開発されてますが、今回は昔からある一般的な競技を対象にしたいと思います。（そもそも新しく生まれた競技はこのご時世ですし危険を伴うものは皆無と言っても過言ではありませんしね。）
まずはエントリー！
- 騎馬戦
- 棒倒し
- 椅子取りゲーム
まぁ、この三択でしょうね。
結論から言います。
最もデンジャラスな競技は・・・
「椅子取りゲーム」です！！
まず、騎馬戦が最初に落選ですね。何故か？凶器にもなりうる道具が使われてないからです。棒倒しは棒が直撃すれば流血モノの大惨事になりかねません。椅子取りゲームも堅くて突起物のある椅子は危険極まりない物体です。
そして、椅子取りゲームが一番危険たる理由。
それは、人間が中央の椅子目指して突進した時、椅子同士も不規則にぶつかり合い、予測もしない方向から椅子が人体めがけて襲ってくるからです。
（棒倒しは棒が一本しか無く、動きも予測できるので椅子取りゲームよりも危険は少ないと考えられます。）
椅子取りゲーム。名前はかわいらしいですが、昨日まで勉強机にかじりついていた少年少女が手を出せる代物では決してないと思います。
日々鍛錬に鍛錬を重ねた猛者こそ挑むことが出来る過酷な競技と言えるでしょう。
私個人の意見ですが、全国の小中高において、未だ「椅子取りゲーム」を運動会の種目にリストアップしている所があれば今すぐ見直すことをお勧めします。
運動会はアスリートの戦いの場ではなく、怪我のリスクなく且つハラハラ楽しむイベントであるべきです。
まぁ、それはそれとして、今回の議題「運動会で最も危険な競技」についての考察の結果、「椅子取りゲーム」と決めさせていただきました。
会社や学校の友人、知人とのコミュニケーションのきっかけに「運動会で一番怖い競技って何だと思う？」なんて論争を仕掛ければ会話が弾むこと請け合いですよ！
それではまた次回お会いしましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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