お餅について思う事（気になる事） - トレンドの芽と雑談の種

おはようございます。私のブログへお越しいただきありがとうございます。
今回のブログテーマは「気になる事」で、お正月の代名詞とでもいうべき、「お餅について」思うところがあり、書かせていただこうと思います。

「お餅」。別にお正月でなくても一年中食べられますし、食べている方も少なくないと思いますが、なぜかお正月のイメージが強いですよね。かがみ餅の影響が強いからでしょうか。

ということで、2019年も残りあとわずか。お餅の出番が刻々と迫ってきております。
そんなお餅ですが、私、とっても気になる事があります。それは...

「人命に危機をもたらす可能性めちゃくちゃ高いと思いませんか？」

毎年毎年、餅をのどに詰まらせて命に係わる事故が後を絶ちませんね。特にのどの力が弱いご老人。
ただ、若者なら大丈夫という事も無いでしょう。あんなにもちもちした性質の食べ物、のどに詰まらせる可能性は他の食べ物に比べて数倍高いと考えられます。
それでも人は何故、餅を求めるのでしょうか？餅を追いかけるのでしょうか？
その答えはきっと永遠に分からないでしょう。

ただ一つ言えることは。大半の人間は餅が「好き」という事です。

「好きという感情だけで命を懸けて餅を食べるなんて非合理的すぎる！」というお叱りのお言葉もあると思いますが、人間という生き物は不思議なもので理解しがたい行動をとることが多々あるのですよね。
ただ、不完全で予測不能な人間だからこそ、人生が豊かになり、予想だにしないエキサイティングな毎日を過ごせるのではないでしょうか？

餅はそんな人間の奥深さを象徴する食べ物と言っても過言ではないでしょう。

さぁ、お正月はもうそこまで来ています。お餅を堪能される方々。ゆっくり噛んで、細心の注意払って食していただくよう、心から望んでおります。

会社や学校の友人、知人とのコミュニケーションのきっかけに「ねぇ、人は何故お餅をたべるの？」なんて論争を仕掛ければ会話が弾むこと請け合いですよ！

それではまた次回お会いしましょう。最後まで読んで頂きありがとうございました。

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