学校のテストについて(気になる事)
おはようございます。私のブログへお越しいただきありがとうございます。
今回のブログテーマは「気になる事」で、学校のテストについてです。
学校の中間テストや期末テスト。空気がピリつきますね。
この期間には様々なドラマが生まれます。
一つの設問に一生懸命悩んでたら残り時間が5分しかなくなってたとか、終わったと思って寝ていたら、紙の裏側にもまだ問題が残っていたとか、諦め半分で教科書の適当な部分を暗記していったら、そのまんまテストに出てきたとか...
まさに人生の縮図と言っても過言ではないでしょう。
そんな様々なエピソードの中、私が一番気になるのはズバリ!...
選択問題で答えがA、B真っ二つに分かれた時の学生たちの対応です。
彼らは真っ先にとる行動、それは...
「学年一秀才の子にどっちの答えを選んだかを聞きにく」
素晴らしいですね。そして、その回答を聞いた瞬間、校舎が揺れるくらいの安堵の吐息と落胆のため息の交じり合う光景。
実際本当の答えはまだわからないのに秀才君に確認しただけで自らの当落を決定するという人間らしさ。
テストは何のために存在するのか?いい点を取るため?否、この瞬間を楽しむためだと私は思っております。
大人になっても資格の試験は数多ありますが、学校のテストのようなドラマは中々味わえるものでは無いなぁと感慨にふける今日この頃でした。
会社や学校の友人、知人とのコミュニケーションのきっかけに「学校のテストって何のためにある?」なんて論争を仕掛ければ会話が弾むこと請け合いですよ!
それではまた次回お会いしましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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