カフェについて考察してみた（気になる事）

おはようございます。私のブログへお越しいただきありがとうございます。
今回のブログテーマは「気になる事」で、皆さん大好きな「カフェ」、特にチェーン店のカフェについて考察してみました。

スターバックスを筆頭に、マクドナルド、ドトール、ベローチェ等々、街を歩けばいたるところにそれらの看板を見ることが出来ますよね。

さて、そんなカフェですが、一般的な食堂や飲食店と違い、人によって滞在時間が大幅に異なる事に気づきました。
「ちょっと待ち合わせの間に数分間」の人もいれば「友達とのおしゃべりが盛り上がって数時間」という人もいれば、「パソコンを広げ、仕事をしていたら半日以上過ごしていた」なんて強者もいらっしゃいます。

そこで考えたのですが、１杯数百円のコーヒーを注文して何時間も滞在することは許されることなのでしょうか？

お店側からすれば、

回転率が落ち、売り上げも比例して下がる
コーヒー１杯の料金で長時間暖房や冷房の効いた部屋でくつろぎ、電源やWi-Fiを自由に使われ経費がかさむ

とあまりメリットはなさそうですね。

そこで、個人的に色々考えた末「カフェに長時間滞在するのは許されることか？」の答えを出しました。それはズバリ！

お店側が許容するなら良い

です！

お店側が明らかに「何時間以上の滞在はご遠慮ください」としているなら問題ですが、ウェルカムの姿勢ならお客として堂々としていればいいのではないでしょうか？

ただし、一お客として「お店側の顔色を確認するだけではなく、他のお客さんにも気を遣う事を忘れてはいけません」
物凄く混んでいる場所に長居すると必然的に他のお客さんがサービスを受ける時間が遅くなってしまう。最悪の場合、サービスを受けられなくなるという事態に発展します。
人は助け合いながら気を使いながら生きていく。例えそれが他人であっても。
我々は一人で生きているのでは無い。大小様々なコミュニティに属して初めて幸福というものを享受できているのです。
その事実を忘れることなく、一杯のコーヒーを楽しみたいものですね。

会社や学校の友人、知人とのコミュニケーションのきっかけに「ねぇ、カフェって何時間位滞在しても問題ないのかな？」なんて論争を仕掛ければ会話が弾むこと請け合いですよ！

それではまた次回お会いしましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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