人は何故、三時におやつを食べるのか？（気になる事）
おはようございます。私のブログへお越しいただきありがとうございます。
今回のブログテーマは「気になる事」で、【三時のおやつについて】です。
当たり前のように習慣化されていますが、人々はお昼ご飯と夜ご飯の中間、そう三時になると多くの方がおやつを食べます。それは老若男女共通の儀式であり、文化でもあります。
しかしながら冷静になって考えてみると、これは必要なのでしょうか？栄養学的に言えばおやつが無くても三食、もしくは二食ちゃんと食事をとっていれば日常生活に必要なエネルギーや栄養に関して支障はないはずです。
ではなぜ人々は三時のおやつを食べるのか？色々考えてみた結果答えを導き出しました。それはズバリ！
そこに「おやつ」があるからです。
おやつは栄養を摂取するための物ではない。人と人を結びつけるコミュニケーションツールだったのです。
おやつを食べ、紅茶を飲みながらたわいもない話をする。そんな些細な事の積み重ねでコミュニティはより強固に、豊かなものに築き上げられるのでしょう。
最後に一つ注意点ですが、「三時のおやつを食べない人もいる」ということ。そのような方に無理やりおやつを進めるのは控えた方が良いでしょう。人の意志は他人が動かせるものではないのです。もちろん「おやついかがですか？」とお誘いする分には何ら問題は無いと思います。
会社や学校の友人や知人とのコミュニケーションのきっかけに「ねぇ、三時のおやつで一番お勧めなお菓子ってなんだと思う？」なんて論争を仕掛ければ会話が弾むこと請け合いですよ！
それではまた次回お会いしましょう。最後まで読んで頂きありがとうございました。
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