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お年玉の電子マネーかについて(気になる事)

おはようございます。私のブログへお越しいただきありがとうございます。
今回のブログテーマは「気になる事」で、年始恒例行事「お年玉」の未来についての記事になります。

ここ数年、少子化に拍車がかかる日本ですが、それでも「お年玉」という伝統行事は無くなりませんね。少子化に併せて低所得化も並行しているので、今も昔も大人にとってこの時期の出費は侮れないものになっております。

このお年玉ですが、厄介なのが「どこの子供まであげるかのルールがない」ことです。
個人的な見解ですが、自分の子供と甥、姪位までで十分だと思います。
ただ、振り返ってみれば私が子供のころ、知らないおじさん(たぶん親の友人)から頂いた記憶もあり、それが無ければ子供が1シーズンで3万円以上稼ぐのは難しいと言えます。

世の中の大人たちにはこの、「知らない大人」としての出費を極力減らしたいという方も多いのではないのでしょうか。(もちろん、そんなケチ臭いことは気にしない!という方もいるでしょうが)

そこで、大人たちが取る戦略は「正月は極力子供がいる友達のところには出向かない」というもの。
そう考えると、年賀状ほど効率的な「年始の挨拶」は無いですよね。

さて、前置きが長くなりましたが昨今、電子マネーが日進月歩の如く普及しており、お賽銭まで電子マネーで支払える時代になっております。

この電子マネー。やっかい(?)なことに共通サービスのアカウントを持っていれば簡単に送金出来てしまうんですよね。

そうなると嫌でも考えてしまうのが「電子マネーでお年玉」の普及。
考えただけでも鳥肌が立ってしまいます。
たとえ沖縄と北海道程距離が離れていてもボタン一つで友人の子供にお年玉をあげることが可能なんですから。
技術的には整っており、後は世の中のトレンド次第ですね。

子供が沢山いる友達を持っている方、一人っ子でも友達が百人くらいいる方は今から心の準備をしておいた方が良いかもしれませんよ。

会社や学校の友人、知人とのコミュニケーションのきっかけに「ねぇ、お年玉の電子マネー化が当たり前になったらどうする?」なんて論争を仕掛ければ会話が弾むこと請け合いですよ!

それではまた次回お会いしましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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