福袋は買うべき商品に値するか?(気になる事)
おはようございます。私のブログへお越しいただきありがとうございます。
今回のブログテーマは「気になる事」で、百貨店の初売りなどでお馴染みの「福袋」について考察してみました。
「福袋」。その発祥は江戸時代や明治時代と諸説ありますが、どちらにしても非常に長く愛され、歴史ある文化と言えるでしょう。
最近ではネットショッピングでも大々的に売り出している「福袋」。
一見魅力的ですが、それの商品価値ついて懐疑的な意見を持っている方も少なくありません。
つまり、メリットとデメリットが存在するという事ですね。
メリット
- 福袋の値段を大きく上回る価値の商品が手に入る
- 何が入っているか?という非日常的なワクワク感を楽しめる
デメリット
- 欲しいものが入ってなければいくら高価な商品でも粗大ごみになる可能性を秘めている
といった感じでしょうか。肝心なことは。そもそも商品を購入するに当たり、「デメリット」などあってはならない事なのです。
その点において「反福袋勢」が勢力を増している原因と考えられます。
まぁ、最近ではオークションサイトなどで損失を軽減できる可能性も高くなっておりますが、それでも100%「良い買い物ができる」という保証はありません。
さて、私、この「福袋」について買うに値する商品か否か数日考えてみました。そして至った答えはズバリ!...
「買っても買わなくても良い」です。
世の中多様性の時代。買いたい人もいれば、買いたくない人もいて当然なのです。大切なのは「無理して買う必要もないし、買いたいのを我慢することもない。」言い換えれば、過度なストレスを溜めてはいけないという事。
私たちは、商品の購買において、常に「自由」なのです!
そう、どれが最善という答えなどない。ナンバー1などない。私たちはオンリーワンであり、世界に一つだけの花なのですから。
会社や学校の友人、知人とのコミュニケーションのきっかけに「ねぇ、福袋って買う派、買わない派?」といった論争を仕掛ければ会話が弾むこと請け合いですよ!
それではまた次回お会いしましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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