「アップルTV＋」について思う事（気になる事）

おはようございます。私のブログへお越しいただきありがとうございます。

今回のブログテーマは「気になる事」で、11月よりサービスが開始されたアップルのビデオサブスクリプションサービス「アップルTV＋」についてです。

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まず、気になるのは群雄割拠のこの市場でどういうスタンスで戦って行くのでしょうか？
ネットフリックス、Amazonプライムビデオを筆頭に世界規模で視聴されているサービスが沢山あります。更にDisnyのビデオサービスという圧倒的戦力も控えている中、入りこむ余地はあるのでしょうか？

それを踏まえ注目したいのが「料金」。
月額「600円」は安すぎじゃないですか？！安いことは一見メリットのように感じますが、ここまでくると「怪しさ」を感じずにいられません。

ここからは私の推測ですが、アップルTV＋は有料の追加チャンネルを個々に契約できるようです。
言い方は悪いですが、安さを売りに基本契約をさせて、「より魅力的なチャンネル」を追加させていく戦略かもしれないですね。

これまでのサブスクリプションサービスは「とりあえず試してみて！」の方法は1か月無料などのお試し期間を売りにしてましたが、結構辞めていく人が多いと思うんです。
そこへきて、このアップルTV＋はまず、「ある程度質のいいコンテンツ」を600円で観せて、「もっと面白いのもあるよ！」「こんなジャンルのも楽しめるよ！」と煽っていくんじゃないですかね？
既に基本料600円取ってるので、追加チャンネルは数百円程度で十分。ユーザーは「安い！」と錯覚するかもしれませんね。

さぁ、ちょっと出遅れ感のある「アップルTV＋」。どんなコンテンツで楽しませてくれるか様子をうかがいたいと思います！

会社や学校の友人と「ビデオサブスクリプションサービスで何が一番面白そう？」なんて論争を仕掛ければ会話が弾むこと請け合いですよ！

それではまた次回お会いしましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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