デトロイトビカムヒューマン(気になるモノ)

こんにちは。私のブログへお越しいただきありがとうございます。
今回のブログテーマは「気になるモノ」で、昨年2018年にフランスのゲーム会社から発売されたPS４専用ゲーム「デトロイトビカムヒューマン」についてです。

PS４の最新技術を駆使した超美麗グラフィックのアドベンチャーゲームで、あらすじとしては...

舞台は2038年のアメリカ　デトロイト。3人のアンドロイドがオムニバス形式でそれぞれの主人や上司との生活をぎこちなく過ごし、様々な問題にぶつかり乗り越えていくが...機会と人間の共存がテーマという社会派作品になります。

発売当初から話題となり、日本ゲーム大賞　フューチャー部門賞を受賞するほどの大ヒットゲームなんです。
そんなドル箱がPSPLUSに加入すると7月は無料で遊べるようです。ソニーさんなのかゲーム会社なのかわかりませんが、大盤振る舞いですね！

私はYouTubeゲーム配信チャンネル「こたばチャンネル」の大ファンで動画は欠かさず見ているのですが、7月7日よりこの「デトロイトビカムヒューマン」を４回に分けて配信されてました。

こたばさんは、ここのところ短いレトロゲームの配信が多かったのですが、こういった新作且つボリュームのあるゲームの実況がなんだか新鮮な気分にさせてくれました。
4回に分けて配信され、それぞれの配信も長時間なのですが、ストーリーが面白すぎるので見入ってしまいます！

アンドロイドをテーマにした映画は数多ありますが、ゲームというジャンルのを入れても良いなら、私の知っている中で一番リアルで感情に訴えかける作品だと言えます！

また、ゲームであるメリットとしてストーリーの「分岐」がめちゃくちゃ沢山あります。ラストもマルチエンディングで百人プレイしたら百通りのエンディングがあるくらいの自由度が展開を盛り上げてくれます。
※ネタバレになるので詳しく書けませんが、こたばさんのプレイするアンドロイドの一人「カーラ」が悪いおじさんに記憶をリセットされた時は悲しくて泣いてしまいそうになりました...

「デトロイトビカムヒューマン」私は、この作品を観て「人間というものは非常に残酷で、自らの意志で自らを滅ぼしかねないということを改めて思い知らされました。そして本来あるべき姿である誠実さ、優しさ、勇気を取り戻させてくれるのに『アンドロイド』というキーワードがあるような気がしてならないと痛感しました」
人としてまた一回り成長することが出来たことに感謝です。

会社や学校の友人、知人とコミュニケーションをとるきっかけに「将来アンドロイドが普及してきたらどう接する？？」なんて切り出せば会話が盛り上がる事必至ですよ！

それではまた次回お会いしましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

よろしければ読者登録していただけると幸いです。