東高円寺の居酒屋「野武士」
こんにちは。私のブログへお越しいただきありがとうございます。
今回のブログテーマは、「飲食店と思い出」に関する雑記になります。
6月19日に放送されていたテレビ番組「カリスマ天国」で、東京都、東高円寺について語られていたのですが、その時、MCの有吉さんが「東高円寺といえば、ダチョウ倶楽部の上島さんがよく行ってた『野武士』が懐かしいなぁ」みたいな事を言っていました。
これを聞いて私はハッとしました!すっかり忘れていましたが、10年以上前、テレビ番組で上島さんが野武士でのエピソードを語っているシーンがちょくちょく見られたのを思い出したのです。
そう考えると、人は行きつけのお店を1つでもあるだけで周りからグッと印象付けることが出来るんですよね。決して六本木や西麻布のオシャレな街である必要もなく、「この店といえばあの人の行きつけだ!」と結びつけば良いと思います。
メリットは他にもあり、お店の常連になれば多少の融通も効くこともあるでしょう。(決して強要してははいけませんが...)
残念ながら東高円寺の「野武士」は現在閉店してしまいましたが、私の記憶に残っているので、大勢の方にも印象深いお店として刻まれていることは間違いないでしょう。
そして今日のの上島さんという人物の何パーセントかは「野武士」から構成されていると言っても過言ではないでしょう。
「行きつけのお店」。それは私たちの存在意義をより高めてくれ、コミュニケーションを円滑にする手段にもなるのです。
会社や学校の知人、友人と会話する際、行きつけのお店の有無や、そのお店がどんなに素敵なのかを語り合えば話が盛り上がる事間違いなしです!
それではまた次回お会いしましょう。
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