ハンガー・ゲームFINAL：レジスタンス（シネマの時間）

おはようございます。私のブログへお越しいただきありがとうございます。
今回のブログテーマは「シネマの時間」で2014年の大ヒットアメリカ映画「ハンガー・ゲームFINAL：レジスタンス」のレビューになります。

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概要は...

キャピトルという帝国軍と、キャピトルに壊滅された第13地区の反乱軍との戦いをテーマとしたアクション作品。
キャピトルに捕虜にされた「ピート」（主人公「カットニス」の友人）は無事救助されるのか？
圧倒的な軍事力を誇るキャピトルに反乱軍は挑むことが出来るのか？それぞれの葛藤の行方は如何に。

といったものでしょうか。

観た後一番感じたことは「戦いには勇気が必要でその勇気を引き出すプロパガンダ映像の大切さを痛感した！」ということです。

私、恥ずかしながらハンガーゲームシリーズはこの作品しか観ておりません（過去にハンガーゲーム、ハンガーゲーム２が公開されてます。）
ただ、過去作を見ていなくても十分楽しむことが出来ました。

特にカットニスのプロパガンダ映像作成シーンは印象的でした。
ストーリーは帝国VS反乱軍というよくあるものだったのですが、反乱軍に「戦う勇気」を与えることにフォーカスを当てている作品はあまり見たことが無く新鮮に感じました。
勿論アクションシーンも迫力があって血沸き肉躍る気分を十分に味わえました！

「ゲームFINAL：レジスタンス」。私はこの映画を観てリーダーの重要性、扇動活動をおろそかにしてはいけないという事を心から学びました。
日常生活でも、もしプロパガンダ映像を作る際にはじっくり構成を考え、衣装や背景といった細部まで手を抜かないようにしたいと思います。
また人ととして一回り成長できたことに感謝です。

会社や学校の友人、知人とコミュニケーションをとる際、この作品の感想と併せ、「反乱を決行する準備には何が一番重要か？」について議論すれば盛り上がる事間違いなしです。

私はこの映画をU-NEXT で視聴しました。今なら31日間無料トライアル中で大変お得ですよ！

それではまた次回お会いしましょう。最後まで読んで頂きありがとうございました。

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