ボヘミアン・ラプソディ（シネマの時間）

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今回のブログテーマは「シネマの時間」で、映画「ボヘミアン・ラプソディ」の視聴レビューです。

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昨年、世界中の注目を独り占めにした映画ですね。なにせ「第９１回アカデミー賞」で4部門も受賞したお化け映画ですからね！（主演男優賞、編集賞、音響編集賞、録音賞）

まず、観終わって一番感じたのは「本当の仲間と一緒に過ごせることこそ人生における最大の幸せ」ということです。

一見、簡単なようですが、誰が「本当の」仲間なのかを見失い出口のない暗闇をさまよい続けるフレディを見ていると胸が締め付けられる思いでした。また今日見直され始めている「LGBT」がこれ程人生において大きな壁になるという事も考えさせられました。

そして、やはり一流アーティストのドキュメンタリーだけあって、最後のライブシーンは圧巻です！ウェンブリースタジアムが人で破裂するんじゃないかと言わんばかりの大迫力に見行ってしまう事間違いなしです！！

「ボヘミアン・ラプソディ」。一見大成功したように見えるスターでも、その過程ではいばらのような道を通っており、逆にそこを乗り越えてこそのスターなんだと思い知らされました。この作品から、生きることの難しさ、過ちを認める勇気、人間関係の大切さを学び、人としてまた一回りレベルアップすることが出来ました。
未だ観てない方には胸を張ってお勧めできる作品です。

私はこの映画をU-NEXT で視聴しました。今なら31日間無料トライアル中なので大変お得ですよ。（本作品は有料カテゴリですが、トライアル時に頂けるポイントで完全無料で視聴できます。）

それではまた次回お会いしましょう。最後まで読んで頂きありがとうございました。

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