トレンドの芽と雑談の種

YouTubeゲーム実況LIVEに関する記事や雑記をアップしています

コラテラル(シネマの時間)

こんにちは。私のブログへお越しいただきありがとうございます。
今回のブログテーマは「シネマの時間」で2004年製作の「コラテラル 」ご紹介します。

トム・クルーズが珍しく悪役を演じるというアクション映画で、なかなか面白かったです。

概要についてはWikipediaを引用します。(以下Wikipedia引用

アメリカ・ロサンゼルス。平凡で真面目なタクシードライバーのマックス(ジェイミー・フォックス)は、ある夜、最初の客アニー(ジェイダ・ピンケット=スミス)と目的地に着くまでの時間に賭けをする。賭けはマックスの勝ちに終わり、彼は検事局に勤めるアニーから「何か困った時に」と連絡先を貰う。次にマックスは、「ヴィンセント」(トム・クルーズ)と名乗るビジネスマン風の客を拾う。目的地に着くと、ヴィンセントはマックスの生真面目さを買い、彼にタクシーの貸切りを持ちかける。マックスは「貸切りは規定違反になる」と断るが、ヴィンセントの強引さと600ドルの誘惑に負け、引き受けてしまう。

しかしそれは単なる貸切りではなく、殺し屋の手伝いをさせられることを意味していた。かくして、マックスの人生最悪の時が始まってしまった。

いい意味で全く捻りの無いストーリーで、起承転結のお手本のような映画でした。ただ、トム・クルーズのスタイリッシュなアクションはあまり期待しない方がいいかもしれません。「殺し屋」と名乗っている割には片づけ方がスマートではなく、大事なものを車に置きっぱなしにしたり、ある意味「カッコよくない」です。

この映画のおすすめポイントは

・とにかくトム・クルーズの映画が好き。
・シンプルなアクション映画が好き。

という所ですね。

最後に。トム・クルーズは時折哲学的な発言をするのですが、人の命について奇妙ですがなかなか的を得た発言をします。主人公の一人であるタクシー運転手は妄想に逃げるような人生だったのですが、そんな彼に放った一言は胸に刺さりましたね!

コラテラル 」、まだ観てない方は是非お勧めの1本になります!
私はこの作品をU-NEXT で観ました。今なら1か月間無料トライアル実施中なので大変お得ですよ。

それではまた次回お会いしましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

コラテラル スペシャル・コレクターズ・エディション[AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]

新品価格
¥1,500から
(2019/4/3 13:57時点)