頭文字D（イニシャルD）（気になるモノ）
こんばんは。私のブログへお越しいただきありがとうございます。
今回のブログテーマは「気になるモノ」で、ちょっと古いアニメ、「頭文字（イニシャルD）」に関しての内容です。
原作はしげの秀一の人気漫画をアニメ化したもので、私は先週から昨日にかけ、
・頭文字Ｄ（１９９８年公開）
・頭文字Ｄ ScondStage（１９９９年公開）
・劇場版 頭文字Ｄ ThirdStage（２００１年公開）
の３作品を視聴しました。
以前、ちょこちょことは観たことがあるのですが、ストーリーに沿ってじっくり観てみるとその作品の素晴らしさに感動しました！
私、車には興味が無く、全く知識も無かったのですが、これを観てからちょっとした用語を知ることができましたし、登場する様々な車にも関心を持つようになりました。
（車好きな方と会話するいいきっかけにもなるし、素晴らしいコミュニケーションツールでもあります。）
またこのアニメ、ジャンルで言うとバトルものなのですが、ロボットや超人ではなく実在する「車」がテーマなのでネットや街中で写真を見て楽しむこともできるのです。もはやアニメの世界だけにとどまらず奥行きがあり幅の広い「アート」ですね！
そして、この作品を見終えて感じたことは「人生は車と一緒」という事です。外見は同じでも中身（心）が変わる事にでいくらでも化けることができますし、ちょっと変な癖がつくと真っすぐに走れなくなったり、燃費が悪くなってしまう。ただ、何度でも立て直すことは出来る。
「頭文字Ｄ」、生きる上でとっても貴重な経験を得ることが出来る素晴らしい作品だと思います。
蛇足ですが、個人的な見どころは、
- 高橋涼介の圧倒的なカッコ良さ
- 妙義ナイトキッズの中里と慎吾の掛け合い
- 高橋啓介の人間的な成長
- 登場する様々な車の魅力と特徴
- 携帯電話があまり普及していないという不便な世界（特に主人公である藤原拓海が携帯を持っていない事のはがゆさ）
です。
まだ観たことが無い方には本当に名作アニメだと胸を張ってお勧めします！
私はこのアニメをU-NEXT 
で観ました。今なら３１日間無料トライアル中ですのでお得ですよ。
それではまた次回お会いしましょう。最後まで読んで頂きありがとうございました。
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