アウトロー（シネマの時間） - トレンドの芽と雑談の種

おはようございます。私のブログにお越しいただきありがとうございます。

今回のブログテーマは「シネマの時間」で、２０１２年公開の映画「アウトロー」を鑑賞しましたのでご紹介します。

ストーリーについては以下Wikipedia引用

ペンシルベニア州ピッツバーグ、男が運転する白いバンがアレゲニー川沿いにあるPNCパークの対岸の立体駐車場に入り、駐車料金を払った後スナイパーライフルで無差別に人々を狙撃していく。

すぐに警察が到着し、硬貨の指紋から元アメリカ陸軍のスナイパー、ジェームズ・バーが容疑者として浮上する。彼の家に突入するとバンと犯行に使われたライフルが見つかり、バーは逮捕された。

取り調べの中で、バーはメモ帳に「ジャック・リーチャーを呼べ」と書く。ジャック・リーチャーは元米軍憲兵隊捜査官で、現在は流れ者となっていた。そこでリーチャーは、バーの弁護士で地方検事の娘であるヘレン・ロディンと会う。
リーチャーはバーの殺人衝動が甦ったと最初は見ていたが、ヘレンと共に調査を進めていくうちに、軍のスナイパーが行うには不合理な場所から狙撃が行われたことや、調べていくうちに街のチンピラから狙われ出すといったことが続き、バーは陰謀で犯人に仕立て上げられたと思うようになる。

感想としては

・トム・クルーズはやっぱりカッコいい

・ストリー展開がスムーズでダレない

・主人公の生き方が独特で新鮮な価値観を発見できる

といったところです。派手な演出やサプライズは無いのですが違った視点から見つめた生き方を教えてくれた素晴らしい映画だと思います。

ストーリーに関係ないネタバレになりますが、ちょっと気になったのは

・ジュースのプラケースに仕込んだ銃弾が決定的証拠というが、人に当たった銃弾とそんなに傷に違いがあるのか？

という点。
私頭が悪いのでそういうこと考えなが観ていると頭の体操にもなりますね！

映画「アウトロー」。一見アクション映画ですが、正義とは何か？日々の拘束された生活、罵られストレスだらけの社会での生活が本当の人生なのか？何かを考えさせられるヒューマンドラマでもあると思いました。

観たことない方には胸を張ってお勧めできる映画だと断言できます！

私はこの映画をU-NEXT で観ました。今なら３１日間無料トライアル中なのでお勧めですよ！

それではまた次回お会いしましょう。最後まで読んで頂きありがとうございました。