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ターミネーター:新起動/ジェニシス(シネマの時間)

おはようございます。私のブログへお越しいただきありがとうございます。
今回のブログテーマは「シネマの時間」で、2015年に公開された映画「ターミネーター:新起動/ジェニシス」についてのレビューです。

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概要
2029年。人類を滅亡直前まで破壊したロボットと生き残った反乱軍は壮絶な戦いを繰り広げていた。反乱軍のリーダー、「ジョン・コナー」は何とか勝利をおさめたが、自分の母親を殺しに一体のロボットが過去へタイムトラベルをしたことを知る。
そこへ、部下であるカイルが志願し、過去へ行きロボットを始末することになる。
そして、皆が見届ける中、カイル転送がする直前、突然ジョン・コナーが何者かに襲われ...カイルは結末を知るすべもなく過去へたどり着くこととなる。
到着した過去(1997年)は何故か分からないが聞いて
いた世界と全く違うものになっていた。そこには勇ましい女性であるサラ・コナーと仲間のターミネーターが待っていた。いったい何が起こったのか?サラ・コナーは無事に未来を迎えることが出来るのか?激しいバトルが始まる。

といった感じです。

観終わって一番最初に感じたことは「発想がめちゃくちゃ面白かった!」です。

ターミネーターシリーズは日本でも大ヒットしましたが、その1作目と繋がりがりがあり、非常に興味深かったです。テーマは「世界線の遷移」で、20年前以上に観た「ターミネーター1」を違う角度から味わうことが出来て懐かしいながらも新鮮な気分になりました。

私は当時「ターミネーター1、2」を観て、「人間がロボットに勝った!」と喜び安心していたのですが、本作品により「その手があったか!」と思わずうなってしまいました。
また、アクションシーンもぶっ飛んでいて非常に爽快な映画でした。

ターミネーター:新起動/ジェニシス」。私はこの映画を観て、ロボットは日々学習を続け、勝ったと思っても何度でも新たな作戦で挑んでくる狡猾な存在だと改めて思い知らされ、日々の危機管理意識がより高まりました!また、人として一回りレベルアップ出来たことに感謝です。

会社や学校の知人、友人とのトークテーマとして、この映画を通じロボットから「本当の勝利をつかむ方法」について語り合えば盛り上がること間違いないでしょう。

私はこの映画をU-NEXT で観ました。今なら31日間無料トライアル中で大変お得ですよ!

それではまた次回お会いしましょう。最後まで読んで頂きありがとうございました。

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