若い社長の会食事情（気になる事）

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今回のブログテーマは「気になる事」で、若い社長の会食事情についてです。

今朝、テレビ東京系の番組「モーニングサテライト」を見ていたら、ライブ配信会社「Showroom」の前田祐二社長にフォーカスするコーナーがありました。
前田社長といえば、「メモの魔力」という大ヒットビジネス書の著者でもありますね。
内容は「大事な会食の時に選ぶ飲食店」というものだったのですが、想像と違いすぎてひっくり返ってしまいました！！

私はてっきり、お座敷で懐石料理を囲みながら日本酒をたしなむような光景を想像していたのですが、めちゃくちゃカジュアルなんです。一品目にめっちゃ小さいハンバーガー。メインは野菜畑をイメージしたインスタ映えするラザニア…癖が強い！

まぁ、冷静に考えれば前田社長は30代前半だし、そういうお店をチョイスするのは当然といえば当然なのかもしれないですね。
ただ、プライベートならまだしも大事な仕事の商談でもそういうお店で勝負するとのこと。
時代は変わったんですね。

勿論悪い事だとは思わないんですが、気になるのは赤坂とかのお座敷懐石料理店の方。日本の企業のトップの殆どが20、30代の若者や外国人が占めると需要が減ってしまうのではないでしょうか？
まぁ、政治家がまだまだ使いそうだから大丈夫だと思いますが、今後の会食事情は少なからず高級店に影響を与えそうですね。

そのうち、サイゼリアやマクドナルドに個室ができて、ほとんどのトップ会談がそこで行われるかもしれませんね。

会社や学校の知人、友人とのコミュニケーションのきっかけに「会食するなら高級店がいいか？カジュアルレストランがいいか？」なんて議論してみれば話が盛り上がる事間違いなしです！

それではまた次回お会いしましょう。最後まで読んで頂きありがとうございました。

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