やりすぎ意訳講座 PART34
おはようございます。私のブログへお越しいただきありがとうございます。
年末年始はテレビの特番が目白押しでしたね。
個人的には紅白歌合戦の「あいみょん」の部分しか見てませんが...
早く通常の番組み戻ってほしいと思う今日この頃です。
今回のブログテーマは「やりすぎ意訳講座」です。
早速お題です。
・Childhood memories are the subject of her movel.
直訳:幼少時代の思い出が彼女の小説の主題となっている。
意訳:小説ってのはフィクションだが、書き手の体験や思想が宿っている。ってことは半分はノンフィクションと言ってもいいんじゃないか?
良い小説は、書いた人の体験が豊富で思想が奇抜であることが多いと思えます。小説家は家にこもって世間と遮断していると思われがですが、外へ出て色々な人と会い、刺激を受けることで初めて良い作品が書けると思います。
この訳には「どんな仕事でも人間関係抜きにしては成り立たない」というメッセージが込められていると受け取り、上記の意訳に仕立ててみました。
それではまた次回お会いしましょう。最後まで読んで頂きありがとうございました。
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