コミックス　鬼滅の刃　20巻（エンタの時間）※ネタバレ無し

こんにちは。私のブログへお越しいただきありがとうございます。
今回のブログテーマは「エンタの時間」で、5月13日に発売された大人気漫画のコミックス「鬼滅の刃」20巻のレビュー記事になります。

※ネタバレは有りませんのでご安心ください。

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鬼滅の刃はどちらかというとアニメで社会現象になる程人気が爆発したと思いますが、物語半ばで終了しております。
続きが気になる方は大勢いると思いますが、その欲求はコミックスを読むことで解消されます。
アニメ程の躍動感は有りませんが、ストーリーが素晴らしいので十分楽しめますよ。（もちろんプロの方が書いた漫画なので絵も上手です）

まず、読み終わって一番感じたことは　「敵が強い！」ということです。

この漫画の特徴は「めちゃくちゃ強い主人公とその仲間達」という王道バトルアクションものとは一線を隔しており、主人公とその仲間たちが力を合わせ、ギリギリのところでやっと敵を打ち倒すというシステムにが基礎となっております。

例えるなら、「クラスの仲間たちが各々得意分野を活かし、素晴らしい学園祭の出し物を作り上げる」みたいな感じです。

この20巻もその部分がふんだんに盛り込まれており、ハラハラドキドキの戦闘に時間を忘れてしまう程夢中になってしまいました。

そして、この20巻、前作の19巻と異なり、切りのいいところで終わってます。
そのため読後の満足感、爽快感がいつもより大きく感じました。（勿論、続きが気になるところで終わるのも悪くないと思いますが...）

コミックス「鬼滅の刃」20巻。5月14日現在ではまだ入手困難な状況ですが、未だ見た事の無い方へは胸を張ってお勧めできる作品と言えます！

それではまた次回お会いしましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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