実生活にマンガを活用する手段(無敵のコミュ力)
おはようございます。私のブログへお越しいただきありがとうございます。
今回のブログテーマは「無敵のコミュ力」で、私たちの大好きなマンガを趣味で終わらせず、リアルな世界でも活用できないか?という内容の記事になります。
人という生き物は多かれ少なかれコンプレックスを持つ生き物であり、それは外見に関するもの、メンタルに関するもの、多岐にわたります。
そして、それらに悩むことは生れながらにしてコミュニティに関わらなければ生きていけない現代人の宿命であり、時折私たちを暗闇に突き落とす危険性をはらむものです。
コンプレックスが先か?コミュニティが先か?これは永遠のテーマでしょうね。
さて、このコンプレックスが私たちが幸せに暮らしていくうえでの障壁となっているのは事実です。
ならば、少しでもこれらに心を支配されないようにコントロールできれば良いですよね。
私1~2週間、熟考した結果、ある答えを導き出しました。それは...
「マンガに頼る」です!
マンガを読んだ方なら一度は経験があると思いますが、主人公やお気に入りのキャラクターが大好きすぎて、まるで乗り移ったように生活す事。ありますよね。
例えばスラムダンクの桜木のように破天荒にふるまってみたり、ヱヴァンゲリヲンの渚カヲル君のように繊細で抽象的にふるまってみたり。等々。
それはとても奇跡的な事であり、自分のコンプレックスを克服できるキャラを選択してなり切ってしまえば、コミュニティと上手にかかわる事が出来、周りの景色も遠くの道しるべも輝いて見えるのではないでしょうか?
しかもその引き出しは読んだマンガに比例して無限なのです。
「そんなもの催眠の一種で人間の根幹は変わらないだろ!」とお叱りを受けるのは承知しております。
しかし、一時しのぎは決して悪いことではありません。並行して己の鍛錬を怠らずにいれば、いずれマンガに頼ることなく幸せな生活が訪れる可能性が大いに広がるのではないでしょうか。
大切なのは辛い時、「一時しのぎをしながらダブルスタンダードで本来の自分自身の鍛錬を重ねる」ことです。
趣味としか見ていなかったマンガも、私たちの人生を変えるバイブルになり得るのかもしれませんね。
会社や学校の友人、知人とのコミュニケーションのきっかけに「ねぇ、マンガのキャラクターになりきったことある?」なんて論争を仕掛ければ会話が弾むこと請け合いですよ!
それではまた次回お会いしましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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