最もカロリーを消費する趣味について考察してみた（気になる事）

おはようございます。私のブログへお越しいただきありがとうございます。
今回のブログテーマは「気になる事」で、数多ある趣味の中で最もカロリーを消費するものは何かを考察した記事になります。

そもそも「趣味」とは何でしょう？これを定義づけないと話は先に進みません。
個人的に色々考えた末、
「自分の意志でやりたいという欲求から行動に移す全ての行為」
と定義づけしました。
「では仕事を好きでやっている人は仕事が趣味になるのか？」とお叱りを受けるかもしれません。
答えはズバリ「YES」です。殆どの人が生活の為やむなく行っている「仕事」ですが、大好きで仕事をやっていないと落ち着かないという方がいないとも限りません。このような方は「仕事が趣味」なのです。

さて、前置きが長くなりましたが、そんな趣味の中で一番カロリーを使うものっていったい何なのか？
私この１～２週間考えた末、遂に答えが出ました。
それはズバリ！...

「読書」です！

科学的根拠が無く、私個人の見解のため、参考程度に留めていただきたいのですが、圧倒的に読書が一番カロリーを消費すると断言できます。

一見「サッカー」「マラソン」「バスケ」などの体育会系の趣味に目が行きがちですが、読書なのです。
もちろん、体育会系趣味も物凄い量のカロリーを消費することは否定しません。

なのになぜ読書を選んだというかというポイントは

運動以上に長時間続けられる。場合によっては朝から晩まで続けることが物理的に可能。しかも日をまたいで何日も休みなく続けられるという行為は体育会系には至難の業
脳の働きは物凄いエネルギーを使う
読書は座ったままの姿勢で長時間行うため、結局気分転換に散歩やジョギング、ストレッチを求める。それらを一括りにして読書と定義づければ圧倒的な消費カロリーが算出されることは明確

といった感じです。
これまでダイエット手段として脚光を浴びてこなかった「読書」ですが、近い将来日の目を浴びる事となるだろうと予測している今日この頃でありました。

会社や学校の友人、知人とのコミュニケーションのきっかけに「ねぇ、一番カロリーが消費する趣味ってなんだと思う？」なんて論争を仕掛ければ会話が弾むこと請け合いですよ！

それではまた次回お会いしましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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