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パズルゲームの効能について考察してみた(気になる事)

おはようございます。私のブログへお越しいただきありがとうございます。今回のブログテーマは「気になる事」で、パズルゲームに関する記事です。

私、ゲームが大好なのですが、ここ数年で遊んだゲームといえば、「ウィッチャー3」や「GTA5」、「マーベルスパイダーマン」などオープンワールドアクションRPGばかりでした。壮大な空間と自由度に今さらながらハマってしまったのです!

で、「そういえば最近パズルゲーム全然やってないなぁ~」とふと思ったのです。よくテレビ等メディアで脳に良いとか言われているので、ちょっと適当なアプリをダウンロードして遊ぶことにしました。
パズルゲームなら5分、10分のスキマ時間で楽しめるので便利ですよね。

私の場合、ぷよぷよテトリスのようなアクションパズル系より、画面をじっくり睨みながら操作するパズルゲームの方が好きなので、そっち系のアプリをプレイすることにしました。(時間制限的なものがあるとテンパってしまうんです。お恥ずかしい...)

やっとここからが本題なのですが、いざ遊んでみて気づいたことが1つありました。
パズルゲームってクリアできた時の「スッキリ感」よりも、失敗した時の「悔しい感情」の方が新鮮に感じたのです。
そういえば、大人になってから「悔しい!」とか「負けるもんか!」みたいな闘争心が少しずつなくなっていたんですね。「まぁ、世の中辛いことだらけだから平常心を保とう」みたいな。
それはそれで大事な事なんですが、「悔しい!」という、感情。なんだか「生命の根源」的なものを思い出させてくれたんです。大げさですが...
そして心なしかエネルギーが湧いてくるんですよね。マイナスっぽい感情なのに。
色々考察してみましたが、パズルゲームの醍醐味って「悔しさ」「敗北感」から何度でも挑戦する気持ちを生み出させる最適なツールであり、強い生きるためのエネルギーを与えてくれる最高のツールなのではないかという結論にたどり着きました。
勿論、どんなジャンルのゲームでも「悔しさ」や「チャレンジ精神」は得られるのですが、パズルゲームは特段それが強いと思うのです。

パズルゲーム。解けた時のスッキリ感も楽しいが、闘争心を奮起させてくれる奥の深いゲームだと改めて思い知らされました。失敗は成功への過程ではなく、失敗し、悔しくてチャレンジすること自体が人にエネルギーを与えてくれるのだと。

会社や学校の友人、知人とのコミュニケーションのきっかけに「パズルゲームの醍醐味ってなんだと思う?」なんて論争を仕掛ければ会話が弾むこと請け合いですよ!

それではまた次回お会いしましょう。最後まで読んで頂きありがとうございました。

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