ドラマ「同期のサクラ」第一話を観て(ドラマの時間)
こんにちは。私のブログへお越しいただきありがとうございます。
今回のブログテーマは「ドラマの時間」で、10月スタートの秋ドラマ「同期のサクラ」(日本テレビ系列 毎週水曜 夜10時放送)の第一を視聴しましたので、そちらのレビューになります。
脚本は遊川和彦によるオリジナルの原作。あのお化けドラマ「家政婦のミタ」を手掛けた巨匠です。
まず観終わって一番感じたことは「主人公は空気読めないけどしっかりした人間だなぁ」ということです。
「凪のお暇」といい、最近「空気読む読まない人間」を題材にしたドラマが多いように感じます。流行ってるんでしょうか...
ざっくりとしたストーリーは
何故か頭に大けがをし、病院のベットでこん睡状態でいる主人公(北野さサクラ)。
それに寄り添い、悲しみに打ちひしがれる同じ会社の同期4人。
…時はさかのぼり、サクラがとある建設会社に就職するシーンになる。そこで新人研修を同一班で行うことになった同期4人と知り合うことになる。
研修の最終課題は「理想の建築模型を作る事」。リーダーであるサクラを中心に研修班5人は力を合わせて橋の模型を作成するが、常にサクラが強いこだわりを持ち、何度も作り直しを繰り返すことに。やっと完成して同期4人が疲労困憊している中、またまたサクラが模型の修正を提案。
ついに同期の一人がブち切れ、5人の同期の心は空中分解へ。
果たして、この後の会社生活はどうなるのか?そして、冒頭の大けがは何なのか?
といった感じです。
主なキャストは
安藤サクラ・・・高畑充希
同期A・・・橋本愛
同期B・・・新田真剣佑
同期C・・・岡山天音
同期D・・・流星涼
です。
皆さん、癖が無く演技が上手でストーリーがスッと入ってくるので、とても観やすかったです。内容も興味深く、早く次回が見たくなり待ちきれない気分でいっぱいです!
特に高畑充希さんの役柄は「空気を読まない自分勝手な人物。無表情だが感情は素直。夢に向かって真面目に一生懸命に取り組む。」と色々な要素が絡み合った難しい設定ですが、さすが一流役者、難なくこなしてました。
ドラマの合間の三菱地所のCMで明るい高畑充希さんが出ているのですが別人のように見えて驚いたほどです。
また、第一話の見どころとして、橋本愛さんのブチ切れシーンがあるのですが、めちゃめちゃ怖いです。演技とは思えない迫力、こちらも流石です。
個人的に秋ドラマで一番期待している作品なのでこれから一週間の楽しみにしていきたいと思う今日この頃でした。
会社や学校の友人、知人とのコミュニケーションのきっかけに「秋ドラマで何が一番面白そう?」なんて論争を仕掛ければ会話が弾むこと請け合いですよ。
それではまた次回お会いしましょう。最後まで読んで頂きありがとうございました。
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