ドラマ「グランメゾン東京」1話見て思ったこと(ドラマの時間)
おはようございます。私のブログへお越しいただきありがとうございます。
今回のブログテーマは「ドラマの時間」で、昨日10月20日よりスタートした秋ドラマ「グランメゾン東京」(TBS系列 毎週木曜夜9時~)の第1話を観ての感想になります。
観終わって一番感じたことは「どん底からの成り上がり的なストーリにワクワクした!」です。
ざっくりとしたストーリーは...
昔有名なレストランで働いていた主人公(木村拓哉)が偉い人が集まるパーティーでアレルギー食物を提供するという大事故を起こしてしまう。
犯人は不明だが、主人公は職を失い放浪していた。そこへある女性(鈴木京香)と出会い新しくレストランを出店する計画を立てる。
主人公は昔の仲間を誘うがあの事件以来皆に嫌われておりなかなか誘いに乗ってもらえない。果たして出店は上手くいくのか?そして三ツ星レストランという夢は叶うのか?
といった感じです。
興味部下かかったポイントとしては
- 若い女性ばかりヒロインにする昨今のドラマとは違い鈴木京香さんというベテランを起用するところ。逆に魅力的で素晴らしい判断だと感じた
- キムタクの演技は上手い下手を超越していて惹きつけられるし、過去作品を連想し、懐かしい気分になれる
- 料理するシーンが詳細に描かれていてどれも繊細で目で楽しめるし美味しそう
- 「仲間を集めて一番のレストランを目指す!」というどこか少年漫画風の脚本だが分かりやすくて熱い気持ちが滾る
といったところです。
「グランメゾン東京」。これから色々な試練が待ち受けている中どう戦って行くか見守っていきたいと思います!また、ナッツ混入事件の方も気になるところですね。
未だ観たことが無く、興味がある方には是非お勧めの秋ドラマですよ!
それではまた次回お会いしましょう。最後まで読んで頂きありがとうございました。
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