「普おた」のコーナー
こんにちは。私のブログへお越しいただきありがとうございます。
今回のブログテーマは「普おた」のコーナーです。
では早速お葉書紹介します。
滋賀県 高校二年生 ラジオネーム:鋼の子豚さん
「悟楽さん、こんにちは。先日友人から『これ絶対面白いから観てみて』と映画のDVDを借りました。家に帰って観てみると序盤から全く面白くなく、10分くらいで観るのをやめてしまいました。来週返す予定なのですが、なんと言って返せばいいか困っています。こんな時どうしますか?」
なる程、これは殆どの人が通る茨の道って奴ですね。
鋼の子豚さんは途中で観るのを断念されたそうですが、私の場合は最初と最後は一応見ます。途中は早送りして気になるところで止める、自称「セルフダイジェスト」で乗り切りますかねぇ...さすがに2時間近くの映画を苦しみながら見る必要は無いと思います。「セルフダイジェスト」なら5分~10分くらいで終わらせます。
さて、重要なのは友人に返す場面ですね。
お勧めは
「面白かったよ!ありがとう。ところでスタバでまた新作がでるみたいでさぁ...」
です!
「面白かった」と伝えることで、相手は悪い気はしないはずです。
また殆ど観ていないので内容に触れられると危険です。こちらが主導権を握って別の話題に変えてしまいましょう。
「セルフダイジェスト」は万が一に備えての最終手段です。使わないに越したことはないでしょう。
まぁ、重要なのは
・見たくもない映画を無理して観る必要は無い
・円滑なコミュニケーションには「嘘」も必要な場合がある
という事ですかね!いかがでしたでしょうか。
皆さんからのお葉書どしどしお待ちしております。
それではまた次回お会いしましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
よろしければ読者登録していただけると幸いです。