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コンビニは24時間営業する必要はあるか?(気になる事)

おはようございます。私のブログへお越しいただきありがとうございます。

今回のブログテーマは「気になる事」で、コンビニ24時間不要必要問題です。

最近ニュースで話題となってるのがセブンイレブンフランチャイズ店が24時間営業を停止し、本社から違約金1700万円の警告が出たという件。
世間ではオーナーの苦しい経営状態と契約という既成事実がぶつかり賛否両論が入り乱れておりますが、そもそもコンビニが24時間営業する必要性はあるのかが疑問です。

前述の事案は氷山の一角で、今日の日本は労働人口の低下や高齢化によって、アルバイトを満足に雇えない状況です。
その上最近のコンビニは作業量や種類も多く、時給に見合わないため供給不足のようです。

よく聞く意見では「昔は24時間営業なんてなかったから止めても問題ない」というものですが、そうもいかないですね。昔と今では「ライフスタイル」「ワークスタイル」共に全く異なりますから。

だからといって「しかたないね」では前に進みません。

個人的には「24時間営業は特例を除き原則廃止」するべきだと考えております。24時間受付が必要なのは命に係わる業務のみで、コンビニはそれには該当しないからです。

24時間営業必要派の意見は

  1. 夜間業務時に食事や生活必需品の購入が必要な場合がある
  2. 夜間急に体調を崩し、薬や食事の材料を購入する必要がある
  3. 防犯防止になる

が挙げられますが、
「1」と「2」においては普段から常備出来ますね。面倒ですが無理なことではありません。
「3」においては、別の方法や対策があります。街中の防犯カメラも普及してますし、コンビニが24時間営業しているからこそ夜中怪しい人もウロウロろしているのではないでしょうか。また、無防備に夜間外出する人も減ると考えられます。

また、一番のポイントは消費者側ではなく「企業側」の意向にあまり目を向けられていない事です。24時間営業を止めたくないのは結局「企業」の儲けが減るからなのでしょう。本末転倒ですね。

会社の利益のため市民が苦しむ。こんなことはあってはいけません。

■結論

コンビニ24時間営業はあったらいいが、少しの我慢で無くてもやっていける。

コンビニオーナーになってはいけない 便利さの裏側に隠された不都合な真実

最後まで読んで頂きありがとうございました。それではまた次回お会いしましょう。

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