「ラ・ラ・ランド」(シネマの時間)
おはようございます。私のブログへお越しいただきありがとうございます。
今回のブログテーマは「シネマの時間」で、大ヒットハリウッド映画「ラ・ラ・ランド」の視聴レビューになります。
2016年に公開された作品なのでまだまだ新しい方ですね。日本でも社会現象になった程の人気は記憶に新しいのではないでしょうか。
なにせ、アカデミー賞で6部門受賞するという快挙をなしたモンスター作品ですからね。
ざっくりとした内容は...
ジャズピアニストとして大成を目指す男性と役者スターを目指す女性が恋人となり、要所要所にミュージカルを挟みながら仲よくしたり喧嘩したりしつつ夢へと向かって行く
というものです。
観終わって最初に感じたことは「夢はあきらめてはいけない!」
ということです。
正直、私個人的にミュージカルには興味は無かったのですが、めちゃくちゃ面白かったです。ここ10年でベスト5に入るくらいのお気に入り作品になりました!
まず、主演のライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの演技が素晴らしく感情移入してしまう(素人目から見ても)。
そして、テンポが良く軽快に見ることができますし、ストーリーも良い。またカメラワークがとっても魅力的に感じました。
まさしく「オシャレ映画」といった感じで観終わった後の爽快感と感動は格別なものでした。
「ラ・ラ・ランド」私はこの作品を観て「ちょっとしたきっかけで世界線はガラッと変わってしまう。人生の選択は慎重に一つ一つ選んでいかなければいけない」と心底思い知らされました。また人として一回り成長できたことに感謝です。
未だ観たことの無い方には胸を張ってお勧めできる作品だと思います!
それではまた次回お会いしましょう。最後まで読んで頂きありがとうございました。
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