トレンドの芽と雑談の種

YouTubeゲーム実況LIVEに関する記事や雑記をアップしています

ゲーム配信について思う事(気になる事)

おはようございます。私のブログへお越しいただきありがとうございます。
今回のブログテーマは「気になる事」で、YouTube等の人気コンテンツの一つ、「ゲーム配信」の今後について考察してみました。

トップゲーム配信者は沢山いますし、誰でも機材をそろえれば手軽に始められ、ゲームの面白さに頼れるというメリットから非常に人気のコンテンツだと思います。

そんなゲーム配信ですが、先日、とある配信者のゲーム実況を見ている時、ある事態を目の当たりにしました。配信者の口から「はい、メーカーさんの方でこのゲーム配信は第三章までしか許可されていないのでここまでにしたいとおもいます。ではさようなら
という内容が発せられたのです。
考えてみればそれもですね。本来売れるはずの5~8千円くらいする新作ゲームソフトが、「配信見たのでもう十分遊んだ気分、買うの止めよう」という人が沢山現れることは十分あり得ますよ。
メーカーさんからすれば不利益この上ありません。
個人的な見解なのですが、ゲーム配信を観ることによって

・このゲーム遊んでみたい!
・見て楽しんだのでもう買わなくていいや

には線引きがあると思います。それは...
これから面白くなりそうな場面で配信を停止してしまうか否かです。

そうすると、なんだか広告のようになって魅力が薄れますよね。幸い今のところ、ほとんどの最新ゲームはエンディングまで配信できるようでが、近い将来、メーカーから規制が入ってくるのではないかと予測は出来ます。

例えるなら「映画」と似てますよね。YouTubeで映画丸々一本配信するなんて考えられませんから。
特に最新ゲームのトレンドは美しいグラフィックとシナリオを楽しむものが多いため、それらすべてをオープンにしてしまうのはメーカーさんも嫌がるのではないでしょうか。

もし、規制が強化されるようになればゲーム配信者さんにとっては正念場です。
規制されていないゲーム(最新作や話題作ではないゲーム)でもいかに話術やゲームの技術で魅せられるか?
に更に重きが置かれること必至でしょう。

2020年のゲーム配信事情。要注目です!

会社や学校の友人、知人とのコミュニケーションのきっかけに「ねぇ、ゲーム配信者で誰が生き残ると思う?」なんて論争を仕掛ければ会話が弾むこと請け合いですよ!

それではまた次回お会いしましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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