盾の勇者の成り上がり（エンタの時間）

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今回のブログテーマは「エンタの時間」で、テレビアニメ「盾の勇者の成り上がり」の視聴レビューになります。

原作はアネコユサギ先生のライトノベルで、製作会社はキネマシトラス、阿保孝雄氏が監督の作品です。

簡単な概要は...

ごく普通の大学生、岩谷尚文がある日図書館で不思議な本を見つける。ページを開いたとたん異世界に転生されることに。
飛ばされた異世界では4人の勇者が召喚され、尚文はそのうちの一人、「盾の勇者」となった。
勇者の使命は世界を破壊する厄災「波」から人々を守る事。
尚文は当初、勇者としてあがめられるかと思いきや、「盾は攻撃できない役立たず」とバカにされたりひどい扱いを受ける。
挙句の果てに国王の謀略で「反逆者」「悪魔」扱いされ居場所を失ってしまうことに。
しかし怒りと絶望のどん底に落とされた尚文を救ってくれたのは奴隷の亜人「ラフタリア」だった。
彼女は尚文が唯一信頼できる「剣」となり冒険することとなる。
道中、フィーロやメルティなどの仲間を加え強さを増していく尚文。
果たして波に打ち勝ち、世界を守る事ができるのであろうか？