「普おた」のコーナー

おはようございます。私のブログへお越しいただきありがとうございます。

今回のブログテーマは普通のお便りを紹介する「ふつおた」のコーナーです。

早速一通目
群馬県、ラジオネーム：ネオパンダエースさん

「悟楽さんこんにちは。いつも楽しく拝見させております。ゴールデンウィークも終わり、毎日仕事に追われてんてこ舞いです。そんなある意味平和な日常に戻ったと感じていたところ、米中貿易戦争が過熱しそうというニュースを読みました。なにやらアメリカが中国の輸入品の関税を１０％から２５％に引き上げたとか...これは世界大恐慌の前触れなのでしょうか？是非ご意見をお聞かせください。」

そうですね。米中貿易摩擦の再燃に関しては、今経済系のニュース番組やネットサイトでもこぞって取り上げられてますね。
トランプ大統領の考え方は「関税を上げれば貿易赤字も削減でき、国内企業の活性化が図れ自国が更なる発展を遂げられる」という考えでしょう。

ただですよ！
今まで安くて品質そこそこの中国産の農産物が入手できたのにこれからは品質そのままで高くなってしまうんです。アメリカ国民にとっては嬉しくないですよね。

あくまで個人的な意見ですが、「間をとって関税１５％くらいで落としどころを見つけて、中国はアメリカとの約束を破らない」これが国際社会の最低限のルールだと思います。参考になったでしょうか？

皆さんからの「ふつおた」どしどしお待ちしております。

それではまた次回お会いしましょう。最後まで読んで頂きありがとうございました。

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