「ネタばれ」なんかじゃ怒らない
おはようございます。私のブログへお越しいただきありがとうございます。
今回のブログテーマは「ヘルスケア」です。
友達や会社の同僚、家族などと会話をしている時、更にはSNSで顔の見えない人とコミュニケーションをとっている時、ちょっとしたことで「ㇺッ」とすることがありますよね。
それが次の日には忘れてしまうような小さなものでも、「塵も積もれば山となる」。いつしかストレスとなり、健康な生活の障害となりうることもあります。
ストレスが溜まる原因は多岐にわたりますが、その中の一つに「ネタばれ」があります。
映画やアニメ、ゲームにおける「重要な結果や展開」をばらしてしまうことです。具体的には「真犯人を教えてしまう」「善人だった人が黒幕であることを教えてしまう」「主人公が闇落ちすることを明かしてしまう」等。
これをされると大小ストレスが溜まります。せっかくの未来の楽しみや報酬を打ち消された気分になりますね。
そこで、少しでも怒りや落胆を鎮めるため「ネタばれ」を別の意味で捉えてみてはいかがでしょう。
例えば映画の犯人を知ってしまってから作品を観るという行為は、ある意味「特別な状況」です。
真犯人である役者さんの「隠している」演技や表情などを楽しむことはこの状況下でなければ堪能できません。
「ネタばれ」は決して喜ばしいことではありませんが、少しでもストレスを溜めないため別の角度から楽しんでしまいましょう。
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「ネタばれを許す」。そんなゆとりある心構えで過ごせば、ストレスも軽減でき心身ともに健康を維持できるのではないでしょうか。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
それではまた次回お会いしましょう。