クラブワールドカップ2018(気になる事)
こんにちは。私のブログへお越しいただきありがとうございます。
日本時間20日深夜、クラブワールドカップ、「レアルマドリードVS鹿島アントラーズ」の試合が行われましたね。
今回のブログはこの試合を通じて得た事を「気になる事」として取り上げます。
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さて、過去を振り返ると2016年にも同カードが行われましたが、決定的な違いは
- 日本行われていたこと
- 決勝戦だったこと
です。今回はUEAで開催されていたため、放送時間も多くの人が眠っている時間帯でした。
そうなるとメディアの注目度も低く、あまり注目されなかったのが残念です。
そして、これら2点に共通することは「当事者(日本のプレイヤー)が大きな注目を浴びているかどうか」という点です。そして、日本のサッカーチームはこの部分が欠けると非常にパフォーマンスが落ちると試合を観ていてつくづく感じました。
これはなんでも当てはまるように感じます。
多くの人は大舞台で大観衆の注目を浴びると力が出るんですよね。科学的な根拠は良く分かりませんが、100%を超えるパフォーマンスが発揮されることがしばしばあります。
逆に言えば、誰にもみられていいない所でコツコツ成果を上げることはとっても大変で難しいことです。
クラブワールドカップ。「人に注目されていない時に高いパフォーマンスを上げる事の難しさと、その重要さ」を突き付けられました。大変勉強になるいい試合だったと思います。
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それではまた次回お会いしましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。