ステージゼロ・eスポーツ甲子園2019(気になる事)
おはようございます。私のブログへお越しいただきありがとうございます。
今回のブログテーマは「気になる事」で、9月1日にテレビ東京系列で放送された「ステージゼロ・eスポーツ甲子園2019 ファイナルステージ」に関する内容です。
※ステージゼロとは全国の高校生1,138チームが数か月にわたり、しのぎを削ってeスポーツ日本一を決める大会です。
前々からの想定内ですが、いよいよ日本でのeスポーツのメディア露出が加速してきましたね。AbemaTV等ネット放送では1コンテンツとして確立されましが、地上波放送で、しかもプライムタイムに2時間近くeスポーツ大会の特番を組むのは私が知る限り初めてのような気がします。
まぁ、テレビ東京開局55周年という勢いも後押ししたのでしょうかね。
番組を観終わって一番の感想は「めちゃくちゃ面白かった!」です。
細かいことを言うとエヴァみたいな全画面字幕の演出は不要だと思ったのですが、しっかり高校生の裏側の努力や、勝負後の感情など伝わってくる素晴らしい番組だと思いました。
もちろん、メインのゲーム対戦の編集も臨場感や迫力があって緊張感が伝わってきました。
番組はゲームごと3パートに分かれており...
- フォートナイト(TPSバトルロワイヤル)ファイナルステージ
- クラッシュロワイヤル(リアルタイムストラテジー)ファイナルステージ
- リーグオブレジェンド(リアルタイムストラテジー)ファイナルステージ
といった感じでした。引き伸ばし感もなくサクサク試合が進んでいく編集は見ていてストレスを感じないしとても面白かったです。今後もこの方針を維持して欲しいです。
ここからは試合システムについて個人的に気になった点です。
大会は舞浜アンフィシアターというの大きくて立派な会場で行われたのですが、クラッシュロワイヤルの試合形式がとても気になりました。
「大勢の観客の前で立ちながらスマホ操作をする。」
これどうにかならないもんでそうかね...PCゲームはあまりギャラリーの視線を気にせず集中できそうに見えるのですが、スマホゲームに関しては見ていてハラハラしました。
人前で緊張するプレイヤー(あがり症的な)には酷ですよね...
せめて座ってプレイする形式に変えて欲しいものです。
最後に余談ですが、フォートナイトのパートで気づいたのですが「キーボードを縦にして操作する」プレイヤーがいて驚きました。
これってもうメジャーな型の1つなんですかね?私、勉強不足なため初めて見ました。
オフィスでワードやエクセルを扱う際、キーボードを縦にしている社員がいたらゲーマーだと断定してほぼ間違いないでしょう。
「ステージゼロ・eスポーツ甲子園2019」。
いよいよ日本のメディアにおいても大きく動き出したなと感じさせてくれる番組でした!
会社や学校の友人・知人とのコミュニケーションのきっかけに「eスポーツのジャンルならバトルロワイヤル系とストラテジー系どっちが好き?」なんて論争すれば会話が弾むこと請け合いですよ!
それではまた次回お会いしましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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