ミュージックステーション スーパーライブ2018(気になる事)
おはようございます。私のブログへお越しいただきありがとうございます。
今回のブログテーマは「気になる事」で、12月21日放送(テレビ朝日系列)の「ミュージックステーション スーパーライブ2018」を取り上げます。
この番組の象徴ともいえる、「音響トラブル」や「ジャニーズ大量投入」は相変わらずで特に気にならなかったのですが、そろそろ検討してほしいのは「番組が長すぎる」ことです(約4時間)。今さら言うな!という声が聞こえてきそうですが、内容が薄いのにダラダラ長時間放送するより、ギュッと締めて2時間くらいの方が良いのでは?というのが最も気になった点です。
以下、個人的良かった点と今一だった点を挙げます。
良かった点
- あいみょんのライブが聴けた。
- 黒柳アンドロイドの演出(内容はつまらなかったけど新しい試みは素晴らしい)
今一だった点
- 古い持ち歌ばかりで懐メロ特集のようだった
- 同じアーティストを複数回出してダラダラと長かった
ブランド力のある番組なのでリスクを冒したくないのは承知ですが、いい加減新しいことにチャレンジして欲しいです。
例えばせっかく初出場できた「和楽器バンド」。「千本桜」を歌ってましたが、2014年リリースと4年前の曲です。
それでは彼女らの将来性が伝わらないですね。新曲があるはずなのでどんどん大舞台で試さないともったいないです。
スポンサー、製作サイドの意向があるのでしょうが、こんなことを続けていたら逆に消費者に飽きられてしまうでしょう。
その点、フジテレビの音楽祭は「異色コラボ」等新鮮な試みをしているので、素晴らしいと思います。
最後に「黒柳アンドロイド」について。本当にめちゃくちゃ面白くなかったのですが、唯一評価出来た部分でした。新しいことへのチャレンジはリスクを負いますが、将来性を期待してワクワクしながら見てしまいますね!
来年は
- 大御所アーティストにももっと新曲を歌ってもらう
- 時間をコンパクトにする(AKB、ジャニーズ、エグザイル関係はまとめてメドレー方式等)
- 他の番組では見られない唯一無二の企画
を期待しています!
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それではまた次回お会いしましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。