握手会とハイタッチ会について(気になる事)
おはようございます。私のブログへお越しいただきありがとうございます。
今回のブログテーマは「気になる事」で、アイドルには欠かせないお仕事、「握手会」、それと「ハイタッチ会」について比較、考察してみた記事です。
一昔前はファンから見ればアイドルは違う世界の人たちでコンサートで小さな姿をみるのが精一杯でした。
ところが昨今、「会いに行けるアイドル」なんてキャッチフレーズが流行するなどファンとの距離が近くなりましたね。
きっかけは2005年に結成された「AKB48」で、それに影響されたことが大きいのではないでしょうか。
AKBの代名詞といえば「握手会」。これがあってこそファンが爆発的に増え国民的アイドルにのし上がったと言っても過言ではないでしょう。
ところが、最近になって握手会に肩を並べる存在が台頭してますね。
そう、「ハイタッチ会」!
どちらも似たようなファン交流イベントですが、どう違うのか、どのような特徴があるのか、ファン側、運営側双方の目線から考えてみました。
ハイタッチ
ファン目線
- 一瞬で終わってしまう
- アイドルのメンバー全員が対応してくれる場合が多い
運営・アイドル目線
- すぐ終わる
- 警備配置を集中できることができる
- 犯罪が起こる確率が比較的低い
- 腕や手のひらが痛くなる
握手会
ファン目線
- 好きなメンバーとだけ交流できる
- 一瞬だが会話もできる
運営・アイドル目線
- イベント時間が長い。
- 厳重な警備を怠ると取り返しがつかない事件になる
- 手が痛くなる
- 怪我するほど強く握られる可能性が強い
あくまで個人的な考察ですがいかがでしたでしょうか。
それぞれメリット、デメリット有りますね。ハイタッチの方が運営側にとって良い面がありそうですが、ファンは握手会が好きな人が多そうだと考えられます。
私としては、一番重要なのは「アイドルが命の危機に脅かされることが絶対にあってはいけない」ということ。そうすると必然的にハイタッチ会の方が良いのかなぁと思います。
ちなみにどちらも参加したこと無いので全て想像からの考察でした。
会社や学校の友人、知人とのコミュニケーションのきっかけに「アイドルのファン交流イベントで握手会とハイタッチ会どっちが好き?そしてどちらが適切か?」について論争をすれば会話が弾むこと請け合いですよ!
それではまた次回お会いしましょ。最後まで読んで頂きありがとうございました。
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