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パプリカ(シネマの時間)

おはようございます。私のブログへお越しいただきありがとうございます。

今回のブログテーマは「シネマの時間」でアニメ映画「パプリカ」の視聴レビューになります。

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●概要についてはWikipediaを引用します。
『パプリカ』は、2006年の日本のアニメーション映画。監督は今敏、原作は筒井康隆による同名の長編SF小説

第63回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門へ正式出品される。また、第19回東京国際映画祭のanimecs TIFF 2006のオープニング上映作品ともなっている。

パプリカ/千葉敦子は、時田浩作の発明した夢を共有する装置DCミニを使用するサイコセラピスト。ある日、そのDCミニが研究所から盗まれてしまい、それを悪用して他人の夢に強制介入し、悪夢を見せ精神を崩壊させる事件が発生するようになる。敦子達は犯人の正体・目的、そして終わり無き悪夢から抜け出す方法を探る。

この映画を見終えて最も感じたことはズバリ「千葉敦子という人間の魅力」につきますね!タイトルにもなっているパプリカは千葉の中にいる同一人物なのですが、性格が真逆。パプリカは明るく輝いているのに対し、千葉は厳格でクールなイメージ。
映画の冒頭はパプリカの華やかさに惹かれましたが、見ているうちに千葉の人間味に夢中になってしまいました!
まぁ、結局は二人とも同一人物なんですがね...声優が「林原めぐみ」さんというのもあり、物凄いオーラがありました。

その他この映画の見どころと思ったのは

  1. 夢をテーマにしているが故、世界観が凄い!
  2. 夢の奥深さや怖さを体験できる。
  3. 登場人物が皆個性的で感情移入できる

といったところでしょうか。

「パプリカ」。この映画を観て「人」の魅力とは何なのか深く考えさせられ、人間的に大きくレベルアップ出来ました!
未だ見たことが無い方には胸を張ってお勧めできます。

私はこの映画を「U-NEXT 」で観ました。今なら31日間無料トライアル中なのでお得ですよ。

最後まで読んで頂きありがとうございました。また次回お会いしましょう。

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