やりすぎ意訳講座 PART36
おはようございます。私のブログへお越しいただきありがとうございます。
16日のNY市場はダウ続伸でしたが、表面上だけですね。ほとんどゴールドマンサックスが一人で上げてるだけです。VIX指数も上がってきてるし、そろそろ年末の戻り上げも終わりでしょう。
何事も表面だけ見て判断してはいけないという良い例ですね。
さて、本日のブログテーマは「やりすぎ意訳講座」です。
さっそくお題です。
・The store offers three months of interest-free credit.
直訳:その店は3ヵ月の無利息の信用貸しをしている。
意訳:「金貸し」ってのは入り口は歓迎で迎えてくれるもんだ。お客に安心を与えるためにな。例えば3ヵ月無利息等のうたい文句だ。ただ、調子に乗って大金を借りるとどうなる?そう、3ヵ月じゃ到底返せなくなり、彼らの思うつぼってこった。気を付けるんだぜ。
日本はキャッシングの規制が緩いですね。テレビCMなんか見てると「気軽に借りれます」なんて華やかな演出で煽ってます。こんなもの朝からたれ流し、電車の広告にまで平然と張り付けられてます。
借金は悪いことではありません。ただ、淡々と訳すのではなく、注意喚起を促すところがポイントですね。
それではまた次回お会いしましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。