顔は知ってるけど友達ではない人と出会ったら（気になる事）

こんにちは。私のブログへお越しいただきありがとうございます。
今回のブログテーマは「気になる事」で、街やオフィス内でよくある出来事、「顔は知ってるけど友達ではない人と出会った」時の対処法です。

これは本当に困る人は困りますね。全く気にせず友達と同様に挨拶できる人もいらっしゃると思いますが、私含めそうでない方も少なくないのではないでしょうか。

もう、結論から申し上げます。最も無難な対処法は...

「かるく会釈する」です！

まず、無視はできる限り避けたいところです。もしかしたら相手の方はあなたの事をよく覚えていて、いつかは友達になりたいと思っている可能性も０％ではありません。１００％がないということは０％だって無いという事なのです。
ただ、調子に乗って「うぇーい！」と陽気に声をかけてハイタッチしようとするのも危険です。
相手が警戒して嫌な思いをさせてしまうかもしれないからです。人に迷惑をかけることは生きていくうえで一番してはいけない事だと私は心がけております。
なので、その中間である「かるい会釈」が最適解なのです。
あまり深い会釈だと、相手も恐縮するのでこの「かるく」という所がポイントですね。

もし、かるい会釈を敢行して、相手がそれに気づき挨拶を返してくれたなら、仲良くなれるきっかけは出来ますね。その場で無くてかまいません。次に会ったときに差しさわり無い会話を少しするとか、段階的に仲良くなっていけば、いずれは親友にだってなるかもしれません。

世の中「出会いがない」と嘆いている人も多いですが、まずは良く周りを見回してみましょう。友達で無いけれども知っている人って意外といるものです。些細なきっかけ一つ一つを大切にすることでコミュニティが広がって行くのではないかと私は思います。

ただ、一つ心にとめておきたいことは、「こちらが挨拶しても返してくれることは無い事の方が圧倒的に多いし、挨拶できたとしてもかならず素敵な仲間になれるとは限らない。なれたらラッキー」程度に考えておかないと逆に失望や怒りなど負の感情が生まれてしまいます。

前述したことはあくまで「希望」であり「可能性」です。
本質は「友達で無い知人に不快な思いをさせないでやり過ごす」ことだという事を心がけたいものですね！

会社や学校の友人、知人とのコミュニケーションのきっかけに「街で友達ではないけど知ってる人と遭遇したらどうする？」なんて論争を仕掛ければ会話が弾むこと請け合いですよ！

それではまた次回お会いしましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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