トレンドの芽と雑談の種

YouTubeゲーム実況LIVEに関する記事や雑記をアップしています

クリード 炎の宿敵(シネマの時間)

 おはようございます。私のブログへお越しいただきありがとうございます。
今回のブログテーマは「シネマの時間」で、2019年1月公開、大ヒットした映画「クリード 炎の宿敵」の視聴レビューです。
f:id:shoasis2012:20190924080820j:plain
本作品はボクシング映画の名作「ロッキーシリーズ」のスピンオフであり、「クリード チャンプを継ぐ者」の続編になります。

ざっくりとした概要ですが、
昔ロッキーに倒されたソ連の強敵「ドラコ」。その息子「ヴィクター」がアメリカのヘビー級チャンピオン「クリード」に挑戦状をたたきつける。
ヴィクターの父親「ドラコ」はクリードにとっては憎しみの対象である。クリードの父親「アポロ」をボクシングで殺した相手だからだ。
そんなドラコの息子の挑戦から逃げるわけにいかず、周りの制止を振り切りタイトルマッチをすることに。
しかし、ヴィクターの人間離れした肉体とパワー、スピードに手も足も出ず、瀕死状態に。かろうじてヴィクターの反則行為によりチャンピオンベルトは奪われなかったが、肉体、精神共にどん底に突き落とされたクリード。果たして猛獣相手にリベンジを果たすことはできるのか?

といった感じです。

※ちなみにこの映画に深く関連する作品は「ロッキー4 炎の友情」(1985年公開)で、アポロ、ドラコ、ロッキーの激しい戦いを堪能することができます。

観終わって一番感じたことは「ロッキーシリーズの良さを損なわない分かりやすく熱くなる展開に最新の映像技術が加わり、心から滾る映画だった!
です。

また、個人的見どころとしては以下のシーンです。

  • ヴィクターの猛獣のように大きな体、ブルドーザーのようなパワーとハヤブサのようなスピード
  • クリードアドニス、ロッキーの深い絆
  • クリードが生まれてきた娘の聴覚に関して不安にさいなまれつつも愛することに迷いがなくなるシーン
  • クリードの砂漠の猛特訓。その結果、心なしか体が1周りか2周り大きくなり、パワースピード共に驚異的進化を果たすという勝利への期待

クリード 炎の宿敵」。私はこの作品を観て、「人は一人では戦いに勝つことはできない。愛する人や尊敬する人の支えがあってこそ目標を勝ち取る事が出来る」という事を痛感しました。また人として一回り成長できたことに感謝です。

本作品は現在、ブルーレイ・DVDで購入、レンタルが出来ます。またオンデマンドサービスでも楽しめますので、まだ見たことが無い方へは自信を持ってお勧めできる映画です!

それではまた次回お会いしましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

よろしければ読者登録していただけると幸いです。

 

クリード 炎の宿敵(吹替版)

新品価格
¥2,500から
(2019/9/24 08:33時点)