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IPPONグランプリ(気になる事)

おはようございます。私のブログへお越しいただきありがとうございます。

今回のブログテーマは「気になる事」で、4月20(土)土にフジテレビ系列で放送されたバラエティ番組「IPPONグランプリ」についてです。
お笑い好きの方との会話のネタになれば幸いです。

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今回で21回目、また平成最後の戦でもあり注目しました。

参加者は以下の通り。物凄いメンツですね!

●チェアマン:松本人志

●出場者:秋山竜次(ロバート)、板倉俊之(インパルス)、川島明(麒麟)、粗品(霜降り明星)、千原ジュニア(千原兄弟)、バカリズム塙宣之(ナイツ)、堀内健(ネプチューン)、又吉直樹(ピース)、森田哲矢(さらば青春の光)

映画じゃないのでネタバレじゃないと解釈して、結果は「堀内健」が優勝しました。
めちゃくちゃ面白かったのですが、特に気になったことは、

  • 優勝者に首を捻るかなぁ...(勢いで持って言った感じ。ただ、それが今のトレンドならそういう事。)
  • 森田の緊張が尋常じゃなかった。ベテランになればなる程、こういう環境に圧力を感じるものなのだと知った。
  • 個人的に、千原ジュニアバカリズム、川島、秋山のどれかが優勝だと思うクオリティだった。
  • 時間管理の問題だろうが、ブロック分けはダルい。(既に当たり前になっている)決勝戦を作りたいなら「予選上位3組」とかにしてほしい。
  • 粗品のメンタル尋常じゃない。若いので引き出しが少なく感じたが、オープニングトークで仕事を終えた感すらある強いオーラがあった。

という感じです。そして最も言いたいことは「自分があの場にいたら一言も発せず終わってたな」というくらいプロの技術を思い知ったことです。
特に「写真で一言ルーレット」は格別に難易度が高いと思いました。

「IPPON」グランプリ、「笑い」は奥深く、芸人さんにも得手不得手があると改めて思い知らされ、人間的に一回りレベルアップさせてくれる番組でした。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。それではまた次回お会いしましょう。

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