大麻ビジネス(気になる事)
おはようございます。私のブログにお越しいただきありがとうございます。
日本でもようやくキャッシュレス決済が勢いづいてきましたね!その起爆剤となったのは皮肉にもおサイフケータイではなくQRコード決済なんですが...特にpaypayのキャンペーンはどこのテレビでも取り上げられてて正に「インフルエンサー」ですね!
そして昨日12月14日からLINEペイもキャンペーンを開始する等、勢いを絶やさない所に何か大きな力を感じます!来年はキャッシュレス決済が一気に普及するのではないでしょうか?
さて、今回のブログテーマは「気になる事」で、何やら怪しげな「大麻ビジネス」というものを取り上げます。
現時点、日本では所持すること自体違法となりますので無関係と思われますが、国際的に注目の市場のようです。
というのも今年2018年10月にカナダで娯楽用大麻が解禁されたのがトリガーになったようで、需要に供給が追い付かない状態のようです。
そこへ
「マールボロ」ブランドなどを抱える米たばこ大手アルトリア・グループは12月7日、大麻の製造や販売を手掛けるカナダのクロノス・グループに18億ドル(約2千億円)を出資すると発表した。たばこの販売が伸び悩む中、医療用や娯楽用としての利用増が見込める大麻市場に参入し、業容拡大を狙う。
(SankeiBiz参照)
というニュースが飛び込んできたのです。
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巨大市場アメリカにおいて大麻は「国家」単位では娯楽用途として禁止してますが、「州」によっては合法化されているところもあるそうで、マルボーロの動きがきっかけで大麻市場が拡大する可能性は大きくあるのではと思います。
また、たばこ市場が縮小化しているのも注目点でしょう。タバコメーカーにしては新たな活路として大麻市場は金山のようなものでしょうからね。
今後、マルボーロに続き、様々なたばこメーカーが追随し、またカナダのように大麻合法化を解禁する国家が増えたら...一気に市場が拡大するでしょうね。
日本人としては、大麻自体には関われないですが、グローバルビジネスとして注目する価値は大きいのではないでしょうか?今後注目ですね。
それではまた次回お会いしましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。